【体験記】私のアトピーがなかなか治らなかった理由

 

 

私が薬を使っていたにもかかわらず、なぜなかなか治らなかったのか。

今回は、私自身が振り返って気づいた3つの理由についてお話しします。

 

 

①薬だけで治ると思っていた

 

正しい塗り方も知っていたし、アトピーには内服薬も外用薬もある。

そのため、治療を始めるまでは「薬を使えば治るもの」だと思っていました。

 

しかし実際は、薬で一時的によくなっても、

別の場所がかゆくなったり、かゆみが強くなったり…。

完全にイタチごっこでした。

 

 

薬は炎症やかゆみを抑えてくれますが、

根本の原因を取り除くものではありません。

 

原因に向き合わない限り、終わりのない状態が続いていたのです。

 

 

② 診断や薬が合っていないのでは、と悩み続けた

 

 

薬を使っても次々と症状が出ることで、

「本当は別の病気なのでは?」

「薬が合っていないのでは?」

と不安がどんどん大きくなりました。

 

 

病院を変えたり、詳しいアレルギー検査を受けたり、薬を変えたりもしました。

もちろん、薬が合わないケースもあります。

 

 

ただ、私の場合は診断や薬自体に大きな問題はありませんでした。

 

必要だったのは、

・正しく薬を使って炎症を抑えること

・その間に、生活の中にある問題(食事・ストレスなど)を見直すこと

ここに気づけていなかったのです。

 

③ 食生活・スキンケア・ストレスを重要視していなかった

 

①.②からも分かる通り、一番の原因はここでした。

アトピー改善に大切だと何度も目にしてきた言葉なのに、

「自分には関係ない」と思い込んでいました。

・食生活は今までと比べ特別ひどくない

・スキンケアも今までと変わらない

・ストレスだって、今までも大変な時期はあった

 

そう思っていたのです。

しかし実際は、

強いストレスを抱えながら、

食生活は乱れ、

スキンケアもおろそかになっていた時期が続いていました。

 

それらが重なり合い、

肌が壊れ、アレルギー体質と合わさって限界を迎えていた。

肌を通して、体がSOSを出していたのだと思います。

 

そこまで悪化していたため、

少し食事を見直した程度ではすぐに良くなる状態ではありませんでした。

根気よく食事を改善し、

スキンケアを見直し、

ストレスの原因となる環境を変える。

それを続けて、ようやく元の自分の肌を取り戻すことができました。

 

 

今は、

・好きなものを食べることもある

・少し夜更かしする日もある

・嫌だなと思う出来事もある

それでも、少しのことで以前のように悪化することはありません。

 

脱ステロイドや民間療法について

 

ネットやSNSには、さまざまな情報が溢れています。

脱ステロイド療法や、根拠のはっきりしない民間療法もその一つです。

中には良くなった人がいるかもしれません。

しかし、科学的根拠に乏しいものが多いのも事実です。

 

中には、苦しんでいる人の不安につけ込んで

ビジネスにしているケースもあります。

私自身も、「治るなら…」と

手を伸ばしかけたことがありました。

 

それほど、アトピーは苦しい病気だからです。

 

 

だからこそ、治った今、はっきり言えます。

どうか、騙されないでほしい。

正しい情報を知ってほしい。

そう思い、私はここから発信することにしました。

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