簡単な背景・症状の経過(写真あり)

 

★アレルギー歴

1歳誕生日当日:喘息で入院。
小児期:食物アレルギー(卵、牛乳) 小児アトピーあり。

いずれも物心がつく頃には全て落ち着いていました。

 

★発症からこれまでの経過

24歳頃: 国試勉強中に再発。最初はおでこ→頭皮

26歳頃: コロナ禍に顔、頭→首→体と全身に悪化。

手足は血まみれ。衣類や白衣に血がつく状態。頭皮も陰部もとにかく全身が痒い…

30歳頃: ほぼ完治

 

 

以下にひどかった時の顔写真を載せます。

ご覧になりたくない方は注意してください。

 

 

 

 

 

 

薬を使っているのに、ようやくこの状態でした。

 

改善後はこちら↓

 

 

 

こちらは特に状態がいい日を選んで撮影したというわけでもなく、ブログを始めようと最初に撮ってみた写真です。

 

これでも、まったく症状の無い方と比べると、少しくすぶった感じ、赤みがあることがわかってしまいますが、

お化粧品を使えるようになったし、痛みもかゆみも、かさつきもなくなりました。

 

 

補足:ちなみに、私よりひどかったのは弟です。

1歳の検診とかでも、アトピーが周りに嫌煙されるくらいひどかったらしく。
肌は幼稚園の頃には落ち着いたものの、喘息は大人になるまで続きました。

食物アレルギーも重く小麦卵牛乳全て×

小学校高学年でやっと落ち着きましたが今度はナッツ、そば、かにでも発症。

よく嘔吐していました。

小学校では吸入器を置いてもらい、給食も別メニュー

運動をしたらゼーゼー、たくさん笑ったらゼーゼー、

良くはなってきていましたが、念のため高校の海外研修にはエピペンを持参していました。

弟の症状は、私の中でも強く印象に残っています。
こういった家族歴から考えても、遺伝的素因が強い疾患なのだと思っています。

 

 

次の記事から詳細な経過、私が試して行ったことについて記録していきます。

 

 

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